○はじめに
クリスマスカップ大会に参加する前、私は観光気分だった。
「埼玉に行けるぞ!わーい(^O^)」一人はしゃいでいた。
それもそのはず私自身、
-----
○前日:12月21日(土)
大会前日、立命館
私以外の4人はこの大会に参加していた事もあり、
会場に着くと凄い!!!
それにレベルが高い!!県大会だとそろばんの音ばかりなのが、
思わず「わーお!!」と言ってしまった。
そんな雰囲気の中でやる約2時間の練習はいつもと緊張感が違う。
前日練習が終わると、立命館
・・・が、私はというと一人で東京スカイツリーへ向かい、
まさに自業自得である。
-----
○当日:12月22日(日)
クリスマスカップ大会が始まった。朝11時のスタートだった。
30分前に会場に入ると、前日よりも凄い雰囲気だった。
私はこの大会に出場する事に対して不安になった。
だが、すぐに
「失うものは何もない!!」
と開き直った。
競技は個人総合競技、読上算、読上暗算、
そして、
個人総合競技は私はベストを尽くす事だけを考えた。
そのせいか、いつもより高得点がとれたのは良かった(^_^)
30位以内に入ると賞状が貰えるのだが、
珠算部からは私以外の4人全員が入賞し、
フラッシュ暗算競技の日本一決定戦では部長の河野さんが優勝した
目に見えないスピードの数字を計算していく河野さんは凄かった。
読上暗算競技は19桁を堀内選手が成功し、優勝した。
読み上げ算競技は7桁~16桁がひたすら読まれ、
英語読上算はなんと小学2年生の小原選手が優勝した。
これについては生まれもった物があるんじゃないかとまで思わせて
-----
○おわりに
今回、全国大会に初めて出て凄く良い勉強になった。
そう思った。
※注:決勝戦(予選通過→準決勝進出のこと)
(文責:濵田)
コメントをお書きください