関孝和先生顕彰全日本大会

11/3に群馬県藤岡市で関孝和先生顕彰第64回全日本珠算競技大会が行われました。

この大会は私は大学生になってから初めて出場して、はや5回目の参加になります。(^^;

 
応用計算を得意としている私にとっては、毎年8/8に行われる全日本珠算選手権大会と比べると少しだけ点数が取りやすい大会でもあります。(※全日本から暗算検定部分を除き、珠算検定の暗算と応用計算が含まれるため)
現名人・土屋選手をはじめ、ハイレベルの選手が多数出場していますが、今年度から入賞枠が増えたこともあり、もしかしたら初入賞出来るかも、と淡い期待を抱きながらの本番でした。
しかし得意としていた応用計算で失敗し、練習よりかなり悪い点数でした。
 
個人的な反省点はありましたが、団体としては4年ぶりに2等に入れたこともあってほっとしています。後輩が読上算で3等に入賞するなど喜ばしい出来事もありました。

次に私が出場する大会は埼玉県で行われるクリスマスカップです。暗算が苦手な私にとっては厳しい大会になりますが、しっかりと練習して臨みたいです。
 
(文責:植西)